今回は囲いについて!

今回は囲いについて調べてみました!

初心者にとって攻めることよりもまず優先すべきことは守ることと教わったので今回は居飛車の囲いについて自分なりに考察していきたいと思います。

※筆者は初心者なので間違い疑問点のある場合が多々あるかと存じます。ぜひ作者の棋力向上のため、コメントで教えていただけるとありがたいです。

    1. 矢倉

まずはこれは外せない!

金矢倉とも呼ばれる将棋の純文学矢倉です。

居飛車戦の時によく出てくる戦型で、上部からの攻撃に強く、逆に横からの攻めに弱くて自分は矢倉にするときはいつも飛車交換が行われないように気を付けています。

矢倉にも様々な形があり、銀矢倉や片矢倉・総矢倉、菊水矢倉なんかもある。ほかにもあるがほかは脆くて薄い為初心者には不向き。自分は大体それ以外の矢倉を使うと負けるので囲いと認めてない。

なぜ居飛車では”矢倉”なのに振り飛車だと”右矢倉”と呼ばれるのか。

    2. 左美濃囲い

振り飛車でよく出てくる美濃囲いの居飛車

初心者の自分はまずこれを先に覚えました。

使い勝手が良くて相手が居飛車の時でも柔軟に対応することができる。

しかし、矢倉と違って上からの攻め(特にコビン攻め)には弱い

なぜ振り飛車では”美濃囲い”なのに居飛車だと”左美濃囲い”と呼ばれるのか。

    3. 穴熊(囲い)

王様が冬眠しているくまのように盤上の一番端っこで守られている囲い。

自分の中では一番硬くて一番扱いやすい囲い

しかしながら囲いを作るまでに攻められてそのまま負けるということもあり、一長一短ではある囲い。

一昔前は対振り飛車にとっての最強の囲いになっていたらしく、今でもプロアマともに使われている。

 

~まとめ~

以上3つの囲いが初心者にお勧めの囲いとなっています。初心者の初心者による初心者のためのアドバイス

やはり自分は美濃囲いが好きなので多用していきます。

 

今日から一日一回将棋ウォーズで”居飛車対?”を指していこうと思っています。

次の更新は、学業を優先しなければならないため16日を目標に頑張りたいと思っています。

初めてのブログで右も左もわからない感じですがぜひとも今後とも宜しくお願い致します!!

ではではまた次の記事でお会いしましょうノシ